今日は、真空管アンプ、スピーカの話題から少し離れて、パソコンについて失敗談と、復活までの経験を書きます。前回WindowsVistaを導入した事は、チョコッと記載しましたが、その際えらい失態を演じました。重要なデジカメ画像の入っている論理ドライブDを誤ってフォーマットしてしまいました。XPからVistaに移行した時にドライブレターが変わる事を知っていたつもりなのに、迂闊にもフォーマットしていました。しばらくは気がつきませんでしたが、いざ写真をと思ったら、ドライブが空っぽ。
教訓1、Vista導入時は論理ドライブにも、ディスク名を必ずつけておくこと。
しばし呆然としていましたが、何とか復元できないかと、以前から持っていたAOSテクノロジー社のFinal Dataを使って復元を試みました。実行した後、復元した(と思われる) .JPGフォルダーに3、000程度のJPEGファイルが抽出されました。サンプルでいくつかビュワーで見ようとすると画素数の小さいものは復元できそうですが、
一眼デジカメ(NIKON D70、D50、D80)の様に大きな画素数(ファイルサイズ)のものは、ことごとくファイルオープンエラーで見る事ができません。奈落の底に突き落とされまいた。
気を取り直して、WEB検索で、画像復活、画像復旧などで、ソフトを検索し、修復可能か否かを調査するソフトがあったので調べて見ましたが、これも失敗。
教訓2.諦めない、探せば必ず見つかる。
検索範囲をデータ復旧に広げて調べてみると、アメリカのQueTek Consulting Corporation社 (テキサス州ヒューストン) が出しているFile Scavenger V3.0というのが見つかりました。
Scavenger:1.腐肉を食う動物、2.ごみをあさる人、街路掃除人という意味です。意味はともかく、データ復旧効率95%というのが目に止まり、藁にもすがる思いで、US80$(日本円で約1万円)をクレジットで払い個人用ライセンスを購入しインストールしました。ソフトはダウンロードできます。
正直半信半疑でしたが.....フォーマットした論理ドライブをターゲットにJPEGファイルを検索させにいった所、格納されているフォルダーと元のファイル名が見事甦ってきました。祈る思いで復活させてたいファイルを指定して、回復と指示を出すとそれぞれのファイルの項目欄に回復、回復、回復、・・・と回復の文字が現れてきました。中身を確認するとお見事、復元されていました。100%は復元はできませんでしたが、私の場合は95%以上完全に復元できました。撮影情報(カメラ、日付、シャッタースピート)゙なども復元できています。勿論このブログに掲載している写真も含まれておりました。このFile Scavengerというソフトは、日本語対応もできておりVistaでも正常動作しました。
検索対象はjpegファイルに限らず、大抵の拡張子のファイルも対応可能で大変優れもののソフトだと思います。
皆様は、私のようなドジをされないとは思いますが、万一このような事態になった場合は、是非お試しください。
復活イメージは下の画像です。

日本語サイト
URL:http://www.jp.quetek.com/
教訓3 大事なファイルは必ずバックアップしておく。そうでないと、無駄な出費と無駄な時間を浪費する。
アンプ作りも同じで、自分を過信せず、細かな配線、コンデンサの極性など組みあがった後、再度念入りにチェックし、出力電圧などを確実に測る事。そうでないと、大切な部品などが壊れてしまい、無駄な出費と無駄な時間がかかります。
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